본문 바로가기

기타 아티스트/Sound Horizon

『Thanatos』05.輪廻の砂時計

 

輪廻の砂時計

 

 

ーやがて訪れる朝陽  銀色の馬車が導くひとつの終焉ー

ーやがておとずれるあさひ  ぎんいろのばしゃがみちびくひとつのしゅうえんー

 

集めるように  朽ちてゆく世界で

零れ落ちるまでの詩を綴る

ほしくずあつめるように  くちてゆくせかいで

こぼれおちるまでのうたをつづる

 

美しく咲いてる花も  過ぎ去れば砂になり

うつくしくさいてるはなも  すぎさればすなになり

静かなる終りの場所へ落ちる

 

 

煌く星空を詰めた  銀色の砂時計

きらめくほしぞらをつめた  ぎんいろのすなどけい

 

※ 苦痛に身を委ねる  輪廻を信じて

微笑んだままで逝く...「私は生きてた」

くつうにみをゆだねる  りんねをしんじて

ほほえんだままでゆく...「わたしはいきてた」

 

最期の我侭が  通るならお願い

さいごのわがままが  とおるならおねがい

真夜中に逝くのは  

出来れば始まりの  朝の光の中で

新しい  感じながら

笑いながら  歌いながら  あなたの腕の中 ・ ・ ・

 

蒼く揺らめいて燃える 最期の焔は

あなたの腕で消える...「私は愛した」

 

 

( La La La La La La La La La La...「私は愛した」

La La La La La La La La La La...「私は生きてた」) *3